Monthly Archives: 12月 2013

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所属している「Japanese Street Photographers」にて、今年のマイベストを選ぶというトピック。

改めて一枚だけベストを選べと言われると、すごく難しく、考えさせられました。
同時に、選ぶ”基準”を考えることで、自分自身の視点に気付くことができたかなあと思います。

で、選んだのが上の一枚。

“日常の中の美しさ” と “ユーモア”、そして “もの悲しさ”の3つがうまく揃ったかなと。
結局自分の理想とする写真には、この3つが欠かせないのだと気付かされました。
今まで前2つは意識してたものの、最後の”もの悲しさ”に関しては、ちゃんと言葉として認識できてなかった。
もちろん無意識に感じてたことは間違いないけど。
実際自分の写真を見返すと、明確な理由無しに妙に好きだった写真には、”もの悲しさ” がちゃーんとそこにありました。納得納得。

個人的に2013年はあまり良い年では無かったのですが、思い返すと周りの方のご縁で環境や価値観が変わったり、前にも増して写真に取り組んだりと、それなりに良い方向への変化があった年でした。
リアルで会った人も、ネットだけの関係の人も、いろんな人に影響を受けました。

写真に関して言えば、今年の年末になってやっと自分の視点に気付き、自分が何を撮るのか、自分はどういう写真家なのかというものがわかってきました。
ダラダラと6年やってきただけで、ギュッとしたら僕の写真歴なんて2、3年くらいですよ。
今やっとストリートフォトグラファーとしてのスタートラインに立ったって感じです。

来年もたくさん撮ります。
あと、来年はライカ買います。
色々あって手放したライカだけど、自分にとって、いかなる状況、いかなる場所でも写真が撮れるというカメラはライカだけです。

また話が逸れましたた。

来年は良い年にしたいです。

皆さん良いお年を。

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“Your first 10,000 photographs are your worst.
(最初に撮影した一万枚の写真は最低)”

To photograph is to hold one’s breath, when all faculties converge to capture fleeting reality. It’s at that precise moment that mastering an image becomes a great physical and intellectual joy.
(消え去ってしまうリアリティーをとらえる為に全ての能力を注ぎ息を止めて撮影する。それはとても明確な瞬間で、身体的、知的な喜びを君にもたらす。)

Memory is very important, the memory of each photo taken, flowing at the same speed as the event. During the work, you have to be sure that you haven’t left any holes, that you’ve captured everything, because afterwards it will be too late.
(記憶とはとても重要なものだ。それぞれの写真を同じペースで撮影して、その時に全てをとらえ何も逃さないように。後からそれを取り戻そうとしてももう遅すぎる。)

To take photographs means to recognize — simultaneously and within a fraction of a second — both the fact itself and the rigorous organization of visually perceived forms that give it meaning. It is putting one’s head, one’s eye and one’s heart on the same axis.
(写真を撮るということは認識するということだ。ー 同時に一瞬で、視覚的に厳格な構成された形が意味を与える。そして、それは軸として、頭、目、心に刻まれる。)

Think about the photo before and after, never during. The secret is to take your time. You mustn’t go too fast. The subject must forget about you. Then, however, you must be very quick. So, if you miss the picture, you’ve missed it. So what?
(決して写真を撮影する最中に考えてはいけない。撮影する前、もしくは後に考えるんだ。決定的瞬間をとらえる為の秘密は時間をかけること。あまり急いてはいけない。被写体が君自身について忘れてしまうまで待つ。そして素早く行動を起こす。もし決定的瞬間を逃してしまったら仕方がない。逃してしまったとしても、だから何だというんだ?)

As far as I am concerned, taking photographs is a means of understanding which cannot be separated from other means of visual expression. It is a way of shouting, of freeing oneself, not of proving or asserting one’s own originality. It is a way of life.
(私に関するかぎり、写真を撮るということは視覚的な表現から離れずにそれを理解する為の方法なのだ。自分自身の叫びでもあり、解放でもあって、オリジナリティーを主張するものではない。生き方なんだ。)

In a portrait, I’m looking for the silence in somebody.
(ポートレート写真で、私は誰かの中に秘められた沈黙を探し求めている。)

The picture is good or not from the moment it was caught in the camera.
(写真を撮影した瞬間に写真の良し悪しがきまる。)

The photograph itself doesn’t interest me. I want only to capture a minute part of reality.
(写真そのものについてはあまり興味をそそられない。私はただ、真実の一部をとらえたいだけだ。)

He made me suddenly realize that photographs could reach eternity through the moment.
(彼を撮影することで突然、写真とは瞬間を通して永遠につながるものだと実感した。)

As time passes by and you look at portraits, the people come back to you like a silent echo. A photograph is a vestige of a face, a face in transit. Photography has something to do with death. It’s a trace.
(時間が経ち、ポートレートを眺めると沈黙の中にささやきのようなものが感じられる。写真とは死に向かう表面の痕跡であり。写真とは死につながるものなのだ。写真でその痕跡をなぞっている。)

Photography has not changed since its origin except in its technical aspects, which for me are not important.
(写真について技術的な側面での変化はあったが本質的なものには変わりがない。技術的の進化は私にとってあまり重要ではない。)

I’m not responsible for my photographs. Photography is not documentary, but intuition, a poetic experience. It’s drowning yourself, dissolving yourself, and then sniff, sniff, sniff – being sensitive to coincidence. You can’t go looking for it; you can’t want it, or you want get it. First you must lose your self. Then it happens
(私は写真においての責任をもたない。写真とはドキュメンタリーではない。しかし直感的で詩的な体験である。自分自身に溺れ、溶かす。そしてにおいを嗅ぎ回ってみる。偶然に敏感でなくてはならない。それを探すことはできないし、それが訪れるのを待つことも、自らとらえるとこもできない。まずは自分自身を無くすのだ。そうすれば、それが君のもとへ訪れる。)

Photographers deal in things which are continually vanishing and when they have vanished there is no contrivance on earth which can make them come back again.
(写真かは消えゆくものをとらえ、消え去った後もそれを再び再現させる。)

In photography, the smallest thing can become a big subject, an insignificant human detail can become a leitmotiv. We see and we make seen as a witness to the world around us; the event, in its natural activity, generates an organic rhythm of forms.
(写真においては些細なことでも大きな問題になりうる。ちっぽけな人間のデティールがその作品のモチーフになることがありうる。我々が見ている世界、自然や日々の出来事が有機的なフォームを生み出すのだ。)

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ここへ来て自分の写真というものが一切わからなくなり、一喜一憂を繰り返してばかり。
良いのが撮れたと思っても、上辺だけ取り繕った、薄っぺらい写真。
素人さんに「写真うまいですね」って言われるだけの写真。
かと言って自分が良いと思う写真は、いまいち反応が良くない。

写真をしっかりと勉強したことがなくて、善し悪しの判断がつかず、地盤がゆるゆる。
だからちょっと迷いだすと、頭がグワングワンする。
憧れが強いとすぐその人に引っ張られる。

この苦しさは、かつてなく写真に取り組んでいる証拠だと信じて、量を撮り続けるしかない。

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Flowers

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写真を見返すと結構枚数があったので、急いで「series」に「flower」を足しました。
サイトで見るとなんだか3割増しくらいで写真がよく見えます。
あと4日はニヤニヤが止まらなさそう。

横サイズを全て750pxで統一してるけど、縦構図の写真になると縦600pxで精一杯って感じです。
自分の環境だとこれでジャスト。これ以上は無理ってところ。

最近は色々進歩して、横は1200〜1900pxくらいが普通だけど、縦ってせいぜい1000pxくらい?
全員がフルスクリーンでブラウザ広げてるわけでもないし。

縦のサイズだけが心配です。

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