俺は自殺するつもりだと考えるのは健康にとってよいことだ。
この問題以上に疲れを癒してくれるものはない。
この問題に取り組み始めると、私たちはたちまちほっとした気分になる。
この問題を考えることは、ほとんど自殺行為そのものと同じように私たちを自由にしてくれるのである。

– エミール シオラン –

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昨日会社から急な連絡。
1月中旬か2月頃に予定されてた仕事始めの日がwork permissionの問題で、明日から働くか、もしくは3月か4月から始めることになるとのこと。

心の準備も技術的な準備もまったくできていなかったが、4月スタートだとさすがに貯蓄がヤバいので、明日から働くことで合意。

急に次の日から働くことになり、突然不安が込み上げてきて、吐き気と動悸に苛まれながら、ここまで来てしまったことを後悔し始めた。
英語力は充分か?いや無理。
技術的に大丈夫か?いや無理。
なんで海外なんかで働こうと思ったのか。
どうしてできると思ったのか。

そしてその明日というのが今日、朝から吐き気と動悸。
食欲は皆無だったが、無理矢理朝食を流し込んだ。
幸か不幸か初日はミーティングの連続。英語の嵐。
初対面の人達とビデオチャット越しにぎこちないやりとりの連続。
不安とストレスのあまり体が震え出し、途中からは熱も出ていた。
小心者はこれだから辛い。

人間は慣れる生き物だし、怠惰な性格なので、いつも自分を崖から突き落としながらやってきたけど、今回はなんの自信もない。

それにしてもなぜここまで緊張する必要があるのかと、自分で書きながら疑問に感じ始めてきた。
流暢に喋れると思われたいとか、良く見せたいという過剰な自意識なんだろうな。

この時は大変だったなーなんて思い返せる日が来るだろうか。
もしクビになったら日本に帰ろ。

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そうでなきゃ

そうでなくちゃあ

生まれた土地から

出ていけないだろう?

俺は遠くに行きたいんだ

「茄子」 – 黒田硫黄 –

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人生の意味とはなにか?

ただ、それだけだ。じつにシンプルな問い。往々にして人は年とともにこんな疑問に迫られる。

大いなる天啓はいまだに降りきたらず。いや、大いなる天啓なんてものは決して降りないのかもしれない。

その代わりにあるのは、暗闇のなかで不意に灯されたマッチの炎のような、日々のささやかな奇跡と公明(ひらめき)だ。

「To the Lighthouse」 – Virginia Woolf –

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