Instax 500AF
チェキことInstax 500AFをヤフオクで入手。
これでワイドチェキ2台目。
初代のInstax wide 210も悪くなかったんですが、500AFの方がオートフォーカス機能があって写真もより鮮明ということと、何よりセルフタイマーが欲しかったので購入。
デジタルメインで活動する中でフィルムを使うとなると、よりパーソナルな記念写真が多くなってくるわけで、その時にセルフタイマーが無いってのは面倒臭くて仕方がない。
そしていざ買ってみたら、これがまあwide 210よりも全然薄くて、質感もギュッと詰まってるような感じでとても良い。
wide 210のプラスティックを膨らませたようなチープな感じが無い。
いやぁ久々に嬉しい買い物しました。ホントに大満足。
あと、こないだとても悲しいニュースを目にしまして、Fujifilm Presto 400がついに生産終了とのこと。
個人的には一番好きなフィルムだっただけに残念。というよりこうやってまた一歩、銀塩の世界が小さくなることが悲しい。
それにあのfujifilmさんが生産終了するってことはもうホントにいよいよなんだなと。
さすがにフィルムがこの世から無くなるなんてことは絶対無いと思います。だけど、入手が難しくなったり、価格が上がったりというのは十分考えられるでしょう。
向こうだって慈善事業でやってんじゃないわけだから、
フィルム無くならないでーなんて言いながら、デジカメしか使ってない奴も多いでしょうけど、大人ならしっかりお金落としていきましょう。
なんなら写真家はみんなで500円ずつぐらい寄付しても良いぐらい。
とにかくもっとフィルム使っていかんといけないと思いました。
僕はとりあえずチェキフィルムで上納し続けます。
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